読んだら忘れない読書術

樺沢紫苑 著


私は読んだ本を忘れがちで、同じ本をまた買ってしまうという愚行を繰り返し、何とかいい方法がないものかとこの本に出合った。


当本によると、忘れてしまったら読んでないものと同じ、時間の無駄!とまで言い切られる始末。

と言うことで、対処法のひとつ、「インプットした知識は、その都度アウトプットする習慣を付ける」ということで、facebookに掲載していきたいと思います。

これで私の記憶に少しでも定着してくれることを望みます。


当本、実に面白いです。今までの読書習慣がいかに間違ったものか気付かされます!

そう!本のすばらしさとは、この「気付き」や「学び」が知識として蓄えられ、自己成長へと繋がっていくところ!


こんなすばらしい知識を忘れるなんて、なんともったいないことか!


ユダヤ人の言葉で、

「財産を奪われても、知識はだけは奪えない」

というものがあり、ユダヤ人は「お金」よりも「知識」を重視するそうです。


う~ん、興味深い!これも「学び」のひとつですね~



読んだら忘れないための備忘録

歳を重ねるにつて、読んだ端からすぐ忘れては、本屋でお気に入りの本を手に取り、帰ってみたら、自宅の本棚に全く同じものがある光景に辟易してしまう。 そんな負の連鎖を極力避けるべく、またせっかくの学びをより確かなものにするための備忘録です。

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