なぜ一流の人は「眠り」にこだわるのか?

岩田アリチカ 著 /

 

ここ最近寝覚めが悪く(主に寝不足・・・)午前中のパフォーマンスが著しく低下傾向だったので、チョイス。

 

今までは、一日の作業を終えてから睡眠時間を確保してたのだが、まずは睡眠時間を確保してから作業量を決めるという逆転の発想。

就寝時間と起床時間を一定に保つことによって、身体のサイクル、リズムを一定に保つことが何より大切。

休日だからといって、寝溜めするということもNG。

 

人によって睡眠時間は違うもの。

どうやら遺伝子レベルでそれは決定するようだ。

5時間以下の睡眠で足りる人(ショートスリーパー)、9時間以上の睡眠が必要な人(ロングスリーパー)に主に分かれる。

僕はどうやら7時間程度の睡眠が必要なようです。

かのアンシュタインは10時間以上寝ていたというロング型でした。

 

睡眠を一日の終わりととらえず、明日への始まり(スタート)とすることで、明日への活力を得るのです。

おかげで、その後は一日フルパワーで活動できそうです!

 

慢性的に眠気、気だるさを感じる方、お試しあれ〜

 

★ハッとしてグッとポイント★

睡眠を制するものは、ビジネスを制する!



読んだら忘れないための備忘録

歳を重ねるにつて、読んだ端からすぐ忘れては、本屋でお気に入りの本を手に取り、帰ってみたら、自宅の本棚に全く同じものがある光景に辟易してしまう。 そんな負の連鎖を極力避けるべく、またせっかくの学びをより確かなものにするための備忘録です。

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