400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法
髙井洋子 著 /
世の中の儲かっている会社には、必ず成功する為の必勝法、すなわち儲かる仕組み(ビジネスモデル)が存在する。
その仕組みを分かりやすく、ドラマ仕立てで教えてくれます。
何をするにも、ただがむしゃらに努力を積み重ねていても、直ぐに底が見えてしまう。
経営は努力するから儲かるのではない、儲かる仕組みがあるから儲かる。
そこには周到に用意された儲かる仕組みが必ずある。
その仕組みにはいろいろな方法があります。
お客さんと価値観を共有したり、継続してファンになってもらったり、大企業にはない何かでナンバーワンになったり、地域限定で展開したり・・・やり方はその事業によって様々です。
しかし、やり方は様々であっても、共通するものがあります。
それは、「想い」です。
その事業を通して、お客さんにどう喜んでもらい、サービス(商品)を提供し、継続してファンになってもらうには、その「想い」が強くなければならない。
「儲かる仕組み」と「想い」が重なりあえば、それは最強のビジネスモデルなのです。
最強のビジネスモデル、手にしたいもんですねえ~
★ハッとしてグッとポイント★
「商売」=「笑売」=「商倍」儲けるには人を喜ばせるのが一番。
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