400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法

髙井洋子 著 /

  

世の中の儲かっている会社には、必ず成功する為の必勝法、すなわち儲かる仕組み(ビジネスモデル)が存在する。

その仕組みを分かりやすく、ドラマ仕立てで教えてくれます。

 

何をするにも、ただがむしゃらに努力を積み重ねていても、直ぐに底が見えてしまう。

経営は努力するから儲かるのではない、儲かる仕組みがあるから儲かる。

そこには周到に用意された儲かる仕組みが必ずある。

 

その仕組みにはいろいろな方法があります。

お客さんと価値観を共有したり、継続してファンになってもらったり、大企業にはない何かでナンバーワンになったり、地域限定で展開したり・・・やり方はその事業によって様々です。

 

しかし、やり方は様々であっても、共通するものがあります。

 

それは、「想い」です。

 

その事業を通して、お客さんにどう喜んでもらい、サービス(商品)を提供し、継続してファンになってもらうには、その「想い」が強くなければならない。

 

「儲かる仕組み」と「想い」が重なりあえば、それは最強のビジネスモデルなのです。

 

最強のビジネスモデル、手にしたいもんですねえ~

  

★ハッとしてグッとポイント★

「商売」=「笑売」=「商倍」儲けるには人を喜ばせるのが一番。 

読んだら忘れないための備忘録

歳を重ねるにつて、読んだ端からすぐ忘れては、本屋でお気に入りの本を手に取り、帰ってみたら、自宅の本棚に全く同じものがある光景に辟易してしまう。 そんな負の連鎖を極力避けるべく、またせっかくの学びをより確かなものにするための備忘録です。

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